3人のレンガ職人
ある日、イソップ物語のことを調べていました。
するととても興味深いお話が見つかりました。
〜〜〜3人のレンガ職人〜〜〜
あるところで3人のレンガ職人が一緒にレンガを積んでいました。
1人は「レンガを積んでいる」といい、
2人目は「大きな壁を作っている」と言いましたが、
最後の1人は「歴史に残る大きな大聖堂を作っている」
と言いました。
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このお話を読みながら気づいたのは二つです。
まず1人目は自分がやっていることをジョブと認識し、
2人目はキャリアと思い。
最後の1人はとても計画性のある考えなのが面白かったです。
(ジョブ.キャリアという言葉の参考にしたサイト↓)
仕事への向き合い方と言うのは人それぞれですね。
そしてもうひとつ思ったのが、
物語に出てきた3人は壁を作っているだけですが、
よく考えたら大聖堂は壁がなくては絶対に成り立たないのにあまり壁は注目されてないですが(嘆きの壁は別)、
こういう作業も必ず誰かしらが関わっており、
絶対に必要な仕事へどのような思い出向き合っている職人がいるのかと思いました。
以上! 最後まで見ていただきありがとうございました!!
※途中で参考にさせていただいたブログによると、
大聖堂はイソップ物語が誕生した二千年前には大聖堂がなかったことからイソップ物語ではないのかという説もあります。