★デビッド 興味のあること★ 

僕の趣味、関心を抱いていること、気になったことを投稿していきます。 

地理Bの点数が面白いほど取れる本

こんにちは!! デビッドです!!

ウッディです!!

ホッピーです!!

今回も前回に続きタイトルにある通りの本を読みました。 なので読んだことの中で面白かったことを書きます。

どこが気に入ったんですか?

系統地理の小地形です。 その中の河川が作る地形の話です。

どんな話ですか?

川の水は最短距離で海に向かっているので、とても速いです。 その途中に削った大地を沖積平野といい、この川が運んできた土が埋まり、谷底平野になります。

f:id:mydream777:20210224110943p:plain

しかし傾斜はどんどん緩やかになっていき、そうすると減速します。 次第に進めなくなった水は地面に入り、地下水となり、それが湧水になります。

 

f:id:mydream777:20210224110951p:plain

だからそのあたりに井戸を作ることもあるんですね。

その後も川はどんどん遅くなっていき、次第にちょっとしたものも越えれなくなります。 なので蛇行しますが、急いで海に行かなくてはということで、雨が降り(偶然です)その勢いに乗って一気に海に向かいます。 そして海に向かうまでの最後の勢いに振り落とされて、削られた穴に入りっぱなしになった水を河跡湖という。 そして海への最後の道を三角州という。

 

f:id:mydream777:20210224111004p:plain

でも海に着くと流石にもう加速しませんよ。

だから海に着くと、遅くなり、運んできた土産(名の通り、土)を海に沈め、海底となる。

海の近くで速度の落ちたところは後背湿地といい、田んぼ作りに向いてる。

面白い話でしたね。 他にも色々乗ってるんですよね。

そうです。 面白い本でした!! 

以上!! 最後まで見ていただきありがとうございました!!

ありがとうございました!!

ありがとうございました!!

www.amazon.co.jp