★デビッド 興味のあること★ 

僕の趣味、関心を抱いていること、気になったことを投稿していきます。 

ラグビー 試合編

(ここに前回の記事を貼る)

こんにちは!! デビッドです!! 

ウッディです!!

ホッピーです!!

さ〜て、今回はこの前の「ラグビー 基礎編」に書いたことをより深く追求していきます!!

選手のポジションとか?

そう!!

では書きましょう!!

まずは ホッピーとウッディが選手のポジション(役割)を説明します。 ウッディ!! ホッピー!!

OK!!まず「左プロップ フォワード|フロントロー 背番号1」。 スクラム(後述)を組むときに最前列の左にいる選手!! 

「フッカー フォワード|フロントロー 背番号2」。スクラムを組むときに最前列の真ん中にいる選手。 ラインアウト(後述)のときにボールを投げ入れる役目をすることが多いです。 

「右プロップ フォワード|フロントロー 背番号3」。 スクラムを組むときに最前列の右にいる選手!!

「左ロック フォワード|セカンドロー 背番号4」。 スクラムを組むときに左プロップの選手とフッカーを後方から押し込む選手です。 ラインアウトの時に投げられてきたボールを受け取る役目があります。

「右ロック フォワード|セカンドロー 背番号5」。 スクラムを組むときに、右プロップとフッカーを後方から押し込む役割があります。

「左フランカー フォワード|サードロー 背番号6」。 スクラムを組むときに左後方端から押し込む。

「右フランカー フォワード|サードロー 背番号7」。 スクラムを組むときに右後方端から押し込む。

「ナーバーエイト フォワード|サードロー 背番号8」。 スクラムを組むときに最後方から押し込みます。 時には左ロックと同じくラインアウトの時にと投げ込まれたボールを受け取る役割があります。

スクラムハーフ バックス|ハーフバックス 背番号9」。 スクラムの時にスクラムの真ん中にボールを転がす役割があります。 またスクラムでナーバーエイトの後ろから転がり出てきたボールを拾う役割もあります。 またモールまたはラックのときに、その中で動きが止まったボールを拾う役割もあります。

スタンドオフ バックス|ハーフバックス 背番号10」。 スクラムハーフスクラムの後方から転げ出たボールを味方にパスするときに、そのボールを受け取る役目を持っている。

「左ウィング バックス|スリークォーターバックス 背番号11」。 トライをするのが役割!!

「左センター バックス|スリークォーターバックス 背番号12」。 切り込み隊長です。 敵の陣に突っ込むいだてん的な存在です。  

「右センター バックス|スリークォーターバックス 背番号13」。 左センターと役割は同じです。

「右ウィング バックス|スリークォーターバックス 背番号14」。 右ウィングと役割は同じです。

フルバック バックス|フルバック 背番号15」。 一番後ろにいるためゴールキーパーとしても役割も併せてる。

これらのポジションの配置とそれに伴う陣形はこちら!!

f:id:mydream777:20200519172021p:plain

次は試合中に反則などによって、試合が中断した場合の試合再開方法を教えます!! よろしく!!

はい!! まずはフリーキック!! 軽い反則がおこった地点(そこがインゴール内、またはゴールラインから5メートル以内の場所なら、そこから一定距離離れてて、5メートルラインと平行してる地点がフリーキックを行う地点をなります)で反則をしなかったチームのうち1人がボールを蹴ります。 ちなみに反則をしたチームの人はその人から10m以上離れておきます。 蹴ったボールは再び試合が反則などによる中断、反則をしたチームがそのボールを持つ、反則をしたチームが相手チームにタックルするまでドロップゴールによる得点はない。 フリーキックをできるチームはフリーキックじゃなくて、反則されたチームによるタップキック(チームのうち1人がボールを地面に落として、跳ね返ったところを蹴って試合を再開する手段。 その時も蹴る人の相手チームはその人から10m以上離れていなければならない。)、反則されたチームの人がボールを転がしいれるスクラム、反則されたチームの人がボールを投げ入れるラインアウトまたは「蹴る人の相手チームの人たちはその蹴る人から10m離れて行うタッチキック」のどちらかを選択できる。 

⭐️タッチキックとはタッチラインの外にボールを蹴り出すこと。 その時蹴った選手が22mラインの内側にいた場合は、ボールがタッチラインの外にでた地点でラインアウトする。 22mラインの外側からなら、蹴った選手の真横の地点でラインアウトを行います。 蹴る時、本来は22mラインの外側からなのに、22mラインの内側から蹴った場合は蹴った選手の真横の地点でラインアウトします。 反則がおこった地点と全く関係ない、蹴る人が好きな場所から蹴った場合でさらにその蹴られたボールがバウンドした場合はそのボールがタッチラインの外にでた場所であラインアウトします。 いずれのラインアウトも蹴ったチームの相手チームがボールを投げ入れます。 またタッチキックに失敗して、タッチラインの外に出なかった場合はそのまま試合続行です。

ペナルティーキック。 重い反則をしたチームの相手チームのうち一人がその反則がおこった地点(そこがインゴール内または、ゴールラインの5メートル以内なら、そこから一定距離離れてて、5メートルラインと平行してる交差点の地点をペナルティーキックを行う地点にする)でゴールポストのバーを越えるように狙ってボールを蹴れる。 その相手チームはその人から10m離れてなければならない。 ペナルティーキックではなく、反則されたチームのうち一人による、タッチキック、陣形を組み直して、最初から(もちろん点数はそのまま)やり直す、反則されたチームの人がボールを転がしいれるスクラム、反則されたチームの人がボールを投げ入れるラインアウトラインアウトによる反則によって、始まったペナルティキックなら)のうちどちらかを選択できる。

スクラム!! これは軽い反則などがおこった地点(そこがインゴール内、またはゴールラインから5メートル以内の場所なら、そこから一定距離離れてて、5メートルラインと平行してる地点がスクラムを行う地点をなります)などで両チームのうち背番号1〜8の選手たちで隣の味方の選手の肩に腕をかけ、最前列3人、真ん中の列4人、最後方に一人になるように組み、陣形を組み、スクラムハーフが真ん中にボールを転がし入れたら、相手チームの陣形にぶつかる!! そしてボールを足で後ろに蹴って、最後方にいる選手の足の間を通るようにして、後ろにいるスクラムハーフに取らせ、試合再開。 

写真の方が早い。

f:id:mydream777:20200521131716p:plain

なお、当たり前だが、審判の合図があるまで、スクラムハーフは合図があるまでボールを投げ入れてはならない。

参考までにラグビにおいての審判の人数は3〜4人。 またチームの中にいる一人のキャプテンのみが、試合中に審判に意見を言える資格を唯一持っています。

ラックとモール!! モールとは「ボールを持っている選手を中心に両チーム合計3人以上が立ったまま組み合った状態のことをさす。 モールからボールを取り出せる状態になったら審判が``ユーズイット``と言うので5秒以内にボールを持ってる選手はそのボールを密集から出さなければならない。」。 ラックは「ボールが地面にあり、そこに両チーム合計2人以上の人数で組み合ってる状態。 ボールに一人の選手が跨いでいてもラックとなる。」。

最後にラインアウト!! これは反則やタッチキックの成功などにより、試合が中断した場合、その場所(もしそこがインゴール内、またはゴールラインから5メートル以内の場所なら、そこから一定距離離れてて、5メートルラインと平行してる地点がラインアウトを行う地点をなります)選手のうち一人がタッチラインの外に出て、その人に並行するように両チーム2人以上並んで(並ぶ人数は2人以上なら、ボールを投げる人が決定できる。 当たり前だが、両チーム人数は同じにしなければならない。 ラグビーは紳士のスポーツ)、他の人はそこから自陣側に10m以上離れる。 タッチラインの外にいる人は、その列の真ん中にボールを投げ入れる。 並んでる人たちは、一人を担いで、ボールを取らせるなどして、ボールを取り、そして試合再開。 もしボールを投げる人以外の選手が一度ボールを持った後、ボールが地面に落ちてもボールはタッチラインタッチラインの外に出てない限り、試合再開。

もしボールを投げ入れる人以外の選手がそのボールを持たずに、投げ入れられたボールが地面に触れたら、ラインアウトやり直しです。

早い話がこちら。

f:id:mydream777:20200521133639p:plain

以上最後まで見ていただきありがとうございました!! いつか投稿する「ラグビー 反則編」もぜひ見てください!!

ありがとうございました!!

ありがとうございました!!

 

~訂正・補足:ラインアウトのときにボールを投げる選手は、2列に並んでる選手と5メートル離れていなければならない。

またラインアウトスクラムはその反則などが起こった地点のみでやるとは限らない(詳しくは「ラグビー 反則編」を見てね。)

スクラムのとき、スクラムをする選手は審判の「クラウチ」の合図で腰を落とし、「バインド」で相手を掴み、「セット」で味方同士で組み合う。 いきなり組んでからぶつかるわけではないのだ。 だからスクラムハーフはボールをスクラムの中に転がし入れます。 またスクラムハーフは両チーム一人ずつ、でてきたボールを拾うため、スクラムの近くにいます。~